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「一宮で子どもと一日遊べる場所はないかな」と探しているファミリーに、真っ先に挙げたいのが138タワーパークです。公園への入園は無料でありながら、花畑・大型遊具・自然体験エリア・展望タワーと見どころが豊富で、じゃらんnetの子連れ旅行評価は4.3を記録しています。この記事では、初めて訪れる方でも迷わず楽しめるよう、エリアごとの特徴・利用の流れ・アクセス方法を具体的にまとめました。
公園の規模は26.4ヘクタール。「広すぎてどこを歩けばいいかわからない」という心配はほぼ不要で、季節の花を眺めながら自然に歩けるルートが整備されています。木曽川の風を感じながらのんびり散策できるのが、この公園ならではの気持ちよさです。
138タワーパークの基本情報とアクセス
138タワーパークは、愛知・岐阜・三重の3県にまたがる国営木曽三川公園の一翼を担う公園です。一宮市のシンボルとして親しまれており、年間来園者は公園全体で約123万人にのぼります。展望タワーの利用者だけでも年間約10万人を記録しており、愛知北エリアを代表するおでかけ先のひとつです。
公園への入園は無料で、有料なのはツインアーチ138の展望階のみ。さらに駐車場も無料で700台分あるため、車でのファミリー利用でも出費を気にせず楽しめます。開園時間は基本9:30〜17:00ですが、夏季や冬季のイルミネーションイベント期間は21:00まで延長されます。月曜日が基本の休園日で、祝日にあたる場合は直後の平日が休みとなるため、訪問前に公式サイトのカレンダーで確認しておくと安心です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 愛知県一宮市光明寺字浦崎21-3 |
| 入園料 | 無料(展望階のみ有料) |
| 展望階料金 | 大人(高校生以上)500円・小人(小中学生)200円・未就学児無料 |
| 開園時間 | 9:30〜17:00(イベント期間は〜21:00) |
| 休園日 | 月曜日(祝日の場合は翌平日)・年末年始 |
| 駐車場 | 無料・700台 |
| 車でのアクセス | 東海北陸自動車道「一宮木曽川IC」から約8分/名神高速「一宮IC」から約20分 |
| 電車・バス | 名鉄一宮駅またはJR尾張一宮駅から名鉄バスで「138タワーパーク」バス停下車すぐ |
ツインアーチ138の展望台|地上100mからの360度パノラマ
公園のシンボルであるツインアーチ138は、大小2本の双曲線アーチが印象的な構造で、アーチ式タワーとしては日本一の高さを誇ります。タワーの名称は一宮(イチのミヤ=138)にちなんで最高部を138mに設計しており、地上100mの展望階からは濃尾平野が360度見渡せます。晴れた日には東に犬山・尾張富士・小牧山、南に名古屋市街、西に鈴鹿山脈、北に岐阜市街・金華山まで視界に入る圧巻の眺めです。
展望階にはレストラン「BIG TREE SKY CAFÉ」があり、軽食・デザート・ドリンクを楽しめます。地上100mの景色を眺めながらコーヒーや紅茶を味わえるため、子どもが景色に飽きても親はゆっくりと過ごせます。また、特定シーズンのイベント期間中には「チャレンジ!階段のぼり」と題した企画も実施されており、体を動かしながら展望階を目指す体験型のアクティビティも人気です。
子どもが夢中になる大型遊具エリア|フワフワドームとわくわくスライダー
138タワーパークで子どもに特に人気なのが、フワフワドームとわくわくスライダーです。フワフワドームは「タワーパークで一番の人気遊具」として公式サイトでも紹介されており、3歳〜小学生までが対象で、年齢によってエリアが分かれています。飛んだり跳ねたりと思いきり体を動かせるため、子どもたちが列をなす光景も珍しくなく、利用が多い日には整理券が配布されます。
夏にはやすらぎの池での水遊びも楽しめます。水着や着替えを持参すれば、暑い季節でも子どもが大喜びのスポットになります。また、公園内には子ども専用のトイレも整備されており、小さな子連れでも安心して過ごせる環境が整っています。キッチンカーが来ることもあり、お弁当なしで訪れても十分楽しめます。
季節の花畑とローズストリーム|フォトスポットとしても人気
138タワーパークは、季節ごとに表情が変わる花畑が大きな魅力のひとつです。春のスプリングフェスタ(4月中旬〜ゴールデンウィーク)の時期には、ネモフィラ・リムナンテス・シャーレーポピーが咲き広がり、青いネモフィラの花畑の向こうにツインアーチ138が見える景色は公園を代表するフォトスポットとなっています。秋にはコスモスが花畑一面に広がり、訪れるたびに異なる景観が楽しめます。
また、芝生広場の横には約1,400株の四季咲きのバラが植えられた「ローズストリーム」があります。バラの見頃は春から秋にかけてで、鮮やかな色の花が並ぶ小道はカップルや家族の記念写真スポットとしても定番。レジャーシートを広げて芝生でピクニックしながら花を楽しむスタイルは、地元のファミリーに長年親しまれています。
もくもくパラダイスと樹冠回廊|自然体験エリアの楽しみ方
公園西側にあるもくもくパラダイスは、「みんなが自然に触れ、学び遊べる森」をテーマに環境に配慮して造られた自然体験エリアです。ビオトープ池・林・丘があり、木曽川中流部の川辺の森に生きる野鳥や生き物と身近に触れ合えます。毎週土曜・日曜には自然体験プログラムが開催されており、自然の素材を使った制作体験など家ではなかなかできないアクティビティに参加できます。事前予約不要のプログラムが多いものの、先着順のため早めの入園が得策です。
もくもくパラダイスに隣接するエリアには、高さ約20mの樹冠タワーや、地上高3〜5mの「木づきの森」をつなぐ樹冠回廊も整備されています。江戸時代の土木遺産である「猿尾堤(復元)」も隣接しており、木曽川の自然と治水の歴史を肌で感じながら学べるユニークなゾーンです。子どもが走り回るだけでなく、大人も知的に楽しめる点が他の公園と大きく異なります。
園内で食べる|BIG TREE FOODSとBIG TREE SKY CAFÉ
お弁当を持参しなくても、138タワーパーク内の飲食施設で食事が可能です。地上のレストハウス「BIG TREE FOODS」・「BIG TREE CAFÉ」は無料休憩所を兼ねており、麺類やご飯類などのボリュームあるランチメニューを提供しています。店外窓口ではコーヒー・ラテ類・チュロスなどのテイクアウトメニューも販売されており、散策しながら気軽につまめます。
前述の展望階の「BIG TREE SKY CAFÉ」は、展望タワーの入場料(大人500円・小中学生200円)が必要ですが、地上100mの景色を眺めながら食事できる特別な体験です。店内では麺類・ご飯類などのランチメニューを注文でき、店外窓口のテイクアウトも利用可能。天気の良い日に展望台で食事をしてから地上に戻り、花畑や遊具で遊ぶというコースが、子連れファミリーの定番の過ごし方になっています。
季節のイベント|イルミネーションからマルシェまで
138タワーパークでは、一年を通じて多彩なイベントが開催されています。春はスプリングフェスタ、秋はハロウィンイベント、そして冬には「138ウィンターイルミ」と呼ばれるイルミネーションイベントが実施されます。点灯時間は17:00〜21:00で、池に映し出されるイルミネーションの輝きは特に幻想的と評判です。
野外ステージでは地元高校生による楽器演奏やマルシェが行われることもあり、週末には多くの来場者で賑わいます。どのイベントも公園への入園は無料のまま楽しめるため、「とりあえず行ってみよう」と気軽に立ち寄れるのが138タワーパークの強みです。最新のイベントスケジュールは国営木曽三川公園の公式サイトで事前に確認しておくと、より充実した訪問になります。
まとめ|138タワーパークは一宮随一のファミリー公園
138タワーパークは、入園無料・駐車場無料でありながら、展望タワー・花畑・大型遊具・自然体験・飲食施設・季節イベントがすべて揃った、一宮市を代表するファミリースポットです。来園者数は年間約123万人と、愛知北エリアのなかでも群を抜いた集客力を持ちます。子どもの年齢や季節に合わせて楽しみ方を変えられるため、何度訪れても新しい発見があります。愛知北エリアへのおでかけを計画しているなら、まず138タワーパークをコースに入れてみてください。